勝ち組は自分で枠組みを作る。

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勝ちか負けかはともかく、仕事においても自分で新たな枠組みを作ることが物事を有利に進めやすい。既存のルールや慣習の中で結果を出すのでなく、自分の出したい結果のためにルールや慣習そのものを変えていく。変えるための情報収集、世論誘導のようなロビー活動をしていくことが知的生産と言えるのかもしれない。

 

世の中に失敗はない。成功と試行だけ。失敗は諦めたときにだけ確定する。

生きている限り、バッドエンドはない。僕はまだ途中だ。

 

人は人、自分は自分、他人と比較する必要はない、と成功者はいうがその領域に到達するのは本当に難しい。特に僕にとっては。

「人は成功者を妬む」というと、主語を大きくしてさも自分だけじゃないと主張しているように聞こえるが、この場では正直に書くと、とりわけ僕は他人を妬む傾向が強いように思う。一般的な人よりもはるかに強く人を妬む。人が褒められていると妬ましいし貶めたいし陥れたくなる。

この領域から脱出するためにはどうしたらいいのだろうか。

そもそも他人を妬むというのは、他人に対してエネルギーを使っている状態だと思う。

そこから奪取するためには、まず自分にエネルギーを向ける必要があるだろう。

すなわち自分が変化するために、時間とエネルギーを使う。

そうすることで変わっていく自分に自信を持つ。

これが自己肯定感を育む方法だと思う。

 

僕の例で言えば、日々のスキンケアやひげ脱毛のような外見のものがとっつきやすいだろうし、さらには本を読み、インプットを増やしていき、内面を磨いていきたい。